« 「近未来社会の仕掛人」ゲスト 坂井直樹 | メイン | 「宮司が語る日本的世界観」ゲスト 中川久公 »

「古本と貧乏の楽しみ方」ゲスト 岡崎武志

 猛烈な読書家であり、ユーモア溢れる著作が人気の岡崎武志さん。文士たちの逸話を踏まえた、貧乏雑学が笑いを誘います。「落とし紙を焙って醤油で食べると美味い」とは稲垣足穂の弁。男娼以外なら何でもしたという金子光晴の貧乏旅行。借りた下宿代を酒と女に散財する石川啄木が歌った「はたらけど……」の矛盾。鶏小屋に住むほどの苦学生だった岡崎さんも、新刊本が買えないので古本屋に通って知の鉱脈と出会いました。持たざることの豊かさは、計り知れないのです。


 プラスワンでは、本なしで生きられない岡崎さんの生活に密着。お風呂でもベッドでもトイレでもページを繰り、常に十数冊を同時に読み進める読書術を紹介します。小学生で本に没頭する喜びを知り、中学生で文庫収集に目覚めた岡崎さん。現在の蔵書量は推定2万冊というから、すぐに古本屋が開業できるほどです。1冊買うたび、芋ヅル式に新発見があるのが古本の面白さ。探していた本の隣の本にも意外な出会いが。読書の達人による古本談義は、楽しい脱線の連続です。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.radio-cafe.co.jp/mt333/mt-tb.cgi/555

コメントを投稿

About

2010年05月04日 10:00に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「「近未来社会の仕掛人」ゲスト 坂井直樹」です。

次の投稿は「「宮司が語る日本的世界観」ゲスト 中川久公」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。