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「書道の常識を変える」ゲスト 武田双雲

 ドラマや商品の題字にひっぱりだこの武田双雲さんが、意外なデビュー秘話を明かしてくれます。
 3歳で母に書の手ほどきを受けたものの、情報科学を学んでNTT東日本に勤務。そこで達筆を見込まれて書いた名刺用の題字を褒められ、嬉しさのあまり会社を辞めてしまいました。街角で書のパフォーマンスを始めると、いつしか時の人に。本人曰く「行き当たりバッチリ」な無計画人生は、「言葉を学んで、生き方を学ぶ」という書道の哲学にぴたりと寄り添っています。


 プラスワンでは、双雲さん独特の人生論が展開します。進歩を妨げる難敵は義務感。「自由人とは、命令されない立場の人ではなく、命令されたことさえも自分が望んだこととして楽しめる人」とは至言です。書道教室では「リレー書道」や「下手字大会」などのアイデアが大人気。手本の模倣ではなく、自分の美意識に沿った字を書くことがゴールなのです。上達のコツは「腹筋1日1回以上」といった低いハードル。朗らかな自然体の中に、本物の求道心が宿っています。

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2010年03月15日 15:40に投稿されたエントリーのページです。

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