人気コラムニストとして知られる町山智浩さんは、97年より米国に住み、ラジオや出版物で日米の興味深い文化や事象を解説しています。
パンタらのロック音楽に憧れ、宝島の編集者になったのは大学在学中の時。その宝島社を退社し、渡米を決意した理由は意外なものでした。映画やサブカルに関する事情通ぶりは驚くべきもの。とっておきのトリビアを縦横無尽に繰り出しながら世相を鋭く斬る町山さんの、知的アウトサイダーぶりをお楽しみください。
プラスワンは、映画評論家としての気骨ある活躍にクローズアップ。映画界の内情を知る町山さんは、配給が見送られた名画を日本で公開させる功労者となって映画ファンを喜ばせました。
番組終盤はスリリングな映画談義に。『燃えよドラゴン』が世界中で愛された本当の理由。『ロッキー』のエンディングが撮り直されていた驚愕の事実。『ジョーズ』に潜むアメリカ社会の縮図。自らが監督した映画の撮影秘話も爆笑もの。その豊かな見識と批評精神に脱帽です。