喘息で寝たきりの思春期を過ごし、21歳で作詞家になることを決意した山上路夫さんは、これまでに数えきれないほどの流行歌やCMソングを手がけてきました。その言葉の世界が、私たちの心にここまで深く染み込んでいるのはなぜでしょう。
「瀬戸の花嫁」を聴いた誰もが見たこともない段々畑をありありと思い浮かべ、「私鉄沿線」を聴いた誰もが、その舞台を身近な街になぞらえる不思議。番組では懐かしい山本コウタローの名曲「岬めぐり」をオンエアー。山上さんの言葉を通して、日本人は美しい原風景を共有してきたのです。
プラスワンでは、名曲の創作秘話を次々に公開。モデルの店はここだという諸説が全国各地にある「学生街の喫茶店」。ロードムービー的情景が美しい「岬めぐり」。「翼をください」は、ヒットが終わった後も学生たちに歌い継がれています。あの「瀬戸の花嫁」が、経済成長で失われた日本の情景を歌うプロテスト・ソングだったという山上さんの告白にスタジオは驚愕します。
時代を抱いた流行歌やCMソングに、身近で心を打つユートピアを描いてきた半生。山上さんの優しい詩情が、しみじみと伝わるトークをお楽しみください。
コメント (2)
山上路夫先生のお名前を検索してたどり着きました。
思いついたときにラジオが聞けるのは本当に便利ですね。
我が家はラジオの入りも悪いので助かります。
投稿者: はてこ | 2011年10月01日 19:21
日時: 2011年10月01日 19:21
はてこ さま
初めまして。
ご投稿&ご視聴、ありがとうございます。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
投稿者: ラジオデイズ | 2011年10月03日 09:49
日時: 2011年10月03日 09:49