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「街を育てたアートの活力」ゲスト 浜崎健

 「南船場の赤い人」として知られる、アーティストの浜崎健さん。1997年、当時は地味なオフィス街だった南船場に『浜崎健立現代美術館』を開館したところ、周囲に飲食店やショップが多数進出。新しいトレンドを求める若者で賑わうエリアになりました。今や街のランドマークとなった浜崎健立現代美術館は、外観も内観もすべて真っ赤。まるで子宮の中にいるような不思議な空間には、様々な美術作品が展示されています。
 浜崎さんの代表作は、迷路で人の顔を描く「迷宮の絵画」や、世界各地で行う野点(のだて)のパフォーマンス。行き当たりばったりの活動は、いつも多くの出会いをもたらします。パリでは来場したVIPのお宅にご招待。ネバダで行われる砂漠のフェスティバルでは、不思議なコミュニティとの出会いもありました。
 アートと生活の隙間を埋めることを目標に走り続けてきた浜崎さんも、いまや不惑の年代。スキンヘッドで全身真っ赤なコスチュームに身を包みながら「世の中に合わせて変化すればしんどくなる」と切実に語る、そのユニークな自然体がなによりの魅力です。

なお、今回より江氏の回は、アシスタントに春野恵子さんを迎えての収録となりました。是非、ご期待ください。

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2008年09月05日 11:10に投稿されたエントリーのページです。

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