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「京都上七軒から、廓言葉の華やぎを」ゲスト 中路良枝

 京都最古の花街として知られる上七軒。お茶屋「梅乃」の店内から、店主の中路良枝さんが京都の花街文化をわかりやすく指南します。毎年4月に花柳流「北野をどり」が上演される上七軒は、室町時代、北野天満宮改築の時に余った材木で七軒の茶屋が建てられたのが街の始まり。豊臣秀吉が催した大茶会でお団子の美味しさが評判となり、京都に6つある花街のひとつとして発展しました。
 「おおきに、おたのもうします」と登場した中路良枝さんは、舞妓や芸妓の時代を含めて40年以上この街で商売を続けてきた大ベテラン。花街とはいったいどんな場所なのか、なぜ一見さんはお断りなのか、「いけず」とはなにか、などの素朴な疑問に答えてくださいます。
 「〜どす」という響きが優しいその口調は、一般的な京都弁とも異なる花街独特の廓(くるわ)言葉。中路さんは、東北や沖縄など全国からやってくる女性たちにもこの廓言葉を教え、美しい伝統を守ってきました。
 「芸妓は女性にとって最高の職業」と語る中路さんの語り口に、はんなりとした花街の歴史と華やぎを感じてください。

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2008年01月31日 14:10に投稿されたエントリーのページです。

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